マラソンの語源は?
マラソンの語源
こんにちは。
唐突ですが、マラソンの語源は何かご存知でしょうか?
マラソンを考えた人の名前?
実は、マラソンという名称は、古代ギリシャの「マラトン」という地が由来とされています。
紀元前490年頃、このマラトンでマラトンの戦いというものが行われ、ギリシャ軍がペルシア軍に勝利。
その勝利の報告のため、ギリシャ軍の兵士が、伝令として40km以上離れたアテネまで走り続けたことがマラソンの由来となっているそうです。
なお、この兵士は勝利を伝えると息絶えてしまったと伝えられています。
この故事にちなんで、1896年の第1回アテネオリンピックで、マラトンからアテネ競技場までの競争として「マラソン」が始まったそうですよ。
今日はテレラン
さて、今日のランですが、テレワークなので、お昼休みの時間帯で軽く走ってきました。
とはいえ、準備して走って、帰ってご飯を食べ終わるまでの時間を含めると1時間半ぐらいかかってしまうので、昼休み完全にオーバーしていますが・・・
まあ、そこはテレワークなので、融通をきかせて他の時間でカバーすることにしましょう。
朝走ってもいいのですが、お昼の方が暖くて走りやすいんですよね。
春ももうすぐそこまで来ているようです。
平均ラップも久々に5分/kmを切りました。
これで土曜日の本番に向けてのランは終わり。
淀川は実はあまり相性がよくないのですが、頑張ってきます~
大会が近づくと身体が反応する??
こんにちは。
なにわ淀川マラソン一週間前、明日は雨の予報なので、今朝走ってきました。
本番の目標ペースを想定しての走り。
30kmなので、目標は、2時間40分切りです。
30km走って過去にあまり出ていないので、記録として残っているのは3時間越えのものしかない。ただ、フルマラソン時の30kmラップで、2時間45分ぐらいで走ったことはあるので、何とか40分は切りたいなあと思っています。
最近、調子がいまいちでしたが、今日はここ1~2か月の中では一番快調!
続いていた足の痛みもなく、スムーズに動く。
うまく言えませんが、骨盤を中心とした走りというんでしょうか。
骨盤を前に平行移動させていくだけで、足が引っ張られて自然に回転する。
上半身は、骨盤の上にまっすぐ乗ったままついてくる感じで、例えて言えば、お盆の上にビール瓶を乗せて運んでいくような感じ??(よくわからんww)
先週の金曜日と全く同じ、坂道を含むコースを走ったのですが、これが今日のタイム。
そしてこれが先週のタイム。
走り終わった後の疲労感も今日は無く、良い感じで走れました。
大会が近づいてきてるぞって、身体もわかって反応してくれいるんでしょう、きっと(^^)/
日曜ラン
こんにちは。
名古屋ウィメンズマラソンの松田選手、強かったですね!
逆風が強い中、あのタイムは立派。
でも本人は、優勝しても悔し涙・・・
これが強さの秘密なんでしょうね。
でも悔しさだけでなく、この一年のいろんな想いもきっと含まれていたんだろうなあ。
これからも益々頑張って欲しいです。
さて、今日は海沿いを走ってきました。
本当はもう少し走りたかったんですが、ちょっといつもと違う筋肉痛が続いているので抑えました。(名古屋ウィメンズマラソンも見たかったしw)
最近、フォームを意識して走っているのですが、そのせいで変なところに力が入っているのかな?
それか、これまであまり使ってこなかった筋肉が使われだしたのか・・・
3月末のなにわ淀川マラソン(30km)に参加予定なので、無理のない範囲で練習していこうと思います。
P.S.)金曜日は雨天中止になったカープのオープン戦、今日はやってますね。
テレビ見ながら書いてます~
マラソン小説
こんばんは!
今日はランはお休み。
そこで、マラソン関連で私が好きな小説を紹介しようと思います。
すでに読まれている方も多いとは思いますが、堂場瞬一さんの以下の作品です。
- チーム
- ヒート
- チームⅡ
- チームⅢ
全て関連があるので、この順番で読むのがおすすめです😊
箱根駅伝の「学連選抜チーム」にスポットをあてたお話し。
チームのキャプテン浦と、孤高で他人と交わることのない天才ランナー山城を軸に話は展開していきます。
学連選抜はご存知のように寄せ集めのチーム。彼らは一体誰のために、何を背負って走るのか?果たして、本番に向けてチームとして一つにまとまることができるのか?
9区を走る山城、そして前回の箱根駅伝で失速した10区でのリベンジにかけるキャプテン浦、襷の行方は如何に、そして結末は・・・?
ラストにかけて盛り上がること必至です。
私はこの本を読んでから箱根駅伝に俄然興味が湧いてよく見るようになりました。
「ヒート」
チームの続編。
低迷する日本長距離界の現状を打破するため、日本で日本人による世界最高記録を出すこと目標に作られた超高速コースの東海道マラソン。
超利己主義で出場依頼に全く耳をかさない天才ランナー山城を、如何にしてレースに引っ張り出すのか?そして山城を勝たせるためだけにペースメーカーとして雇われた甲本。対照的な人生を歩む2人の走りに、レースは終盤予想外の展開に・・・
「チームⅡ」
「チーム」の7年後のお話。
日本マラソン界の至宝となった山城だが、怪我と所属チームの解散危機で引退の瀬戸際に。
常に日本のトップを走ってきた天才だが、誰とも相容れない性格の山城のランナー人生の危機を救うため、浦を始めとする,かつての学連選抜チームが「チーム山城」を立ち上げる。
苦しいときに力になるのは仲間の存在?山城の心に変化はあるのか?
そしてすべてをかけた駅伝がスタート、山城の走りは如何に・・・
「チームⅢ」
最新作なので超簡潔に。
スランプに陥った男子マラソンの若きエースをあの山城がコーチ??
自分のことしか頭にない山城に果たしてコーチが務まるのか??
まとめ
とにかく山城のキャラが際立っている。
そして「なんであんな奴のために」と思いながらも、山城のために奮闘する浦を中心とするかつての仲間たち。
もちろんマラソンの臨場感も抜群で、ついつい引き込まれて一気読み間違いなし。
走るのに疲れた時に是非読んでみてください!!